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「夢は牛のお医者さん」と高田公園さんぽ

演劇・映画・舞台
05 /08 2014
5/8 高田世界館「夢は牛のお医者さん」からの高田公園

まだ4月のさくら記事はあるのですが、広告予防のため一旦進ませておきます。
また戻ります。いつも行ったり戻ったりですみません。


高田世界館では11日まで「夢は牛のお医者さん」が上映されている。
天気もいいし、週末は難しいだろうから行ける時に行っておこうとチャリすっとばして世界館へ。
10時の上映時間にギリギリセーフ。
予告見て多分泣くに違いないと自分で分かっていたから誰よりも前の席に陣取る。
さあどんと来いだ!←何をw
はじまるよ
岸田さんの挨拶から上映開始。

この映画の舞台は松代の莇平(あざみひら)。
そう、大地の芸術祭の「明後日新聞社」がある莇平だ。
ここの旧莇平小学校。新入生がない時に牛を三頭「入学」させた。
在校生は一生懸命牛の世話をし、同じ学校の生徒としてふれあう。
その時3年生だった主人公は牛たちとの日々の中、いつしか「(将来の)夢は牛のお医者さん」という思いを抱く。
しかし体重が400キロになったら、牛たちとは別れるという前提。
そしてその日はやってきた。

牛たちとの別れに泣く子どもたち。

そして主人公は夢に向け一路進みだす。
高校は上越の高校に進学し、下宿しながらひたすらひたすら勉強し、超難関の大学を受験し見事合格。
獣医師に向けて学び、見事に獣医師となるのだ。

しかしそこで終わり、夢をかなえてめでたしめでたしではない。
そこからが始まりなのだ。ゴールがスタートになり、カメラは獣医師になった彼女を追う。
ただ好きだから、ではなくもっとシビアな世界。
「ペット」ではなく「家畜」であるゆえの「採算性」からの視点から時には「命」に対して厳しい判断をしなくてはならないこともあるのだ。
現在は結婚し母になった彼女だけれど、今日も牛のお医者さんとして(主に)上越地方を駆け回っている。


牛と子どもたち、地域の人たちの涙に涙し
彼女のがんばりとその家族(特におばーちゃん)に涙し…
でも悲しいというだけではなく「よかったね」という気持ちも。
これはお涙頂戴、動物で泣かせてやろうという事実を基にしたフィクションではなく、実在の女性のノンフィクションなのだ。
まあナレーターや当時のカメラワークは“意図”も多少あるかもしれないけどね。
そして前述したとおり舞台は松代の莇平。一昨年2012年の芸術祭の際行った場所だ。
時折入る風景の映像に、当時集落内をちょっと散策したあの夏の日を思い出した。
あー、また行きたい。あの風景の中に。
そして今度こそ松尾神社にも行きたい!←不幸あって神社行くの遠慮した

涙で心の浄化というか、彼女のこれからに幸あれというか、自分もしっかりせにゃならんというか、なんというか「よーし、がんばるぞー」というパワーの種をもらったような感じの映画だった。

上映中
11日までやってるよー

世界館
高田世界館。ここんところ世界館づいてるね☆

その足で高田公園へ。
だってさー、こんないい天気なんだもんよ。みどりにも会いに行かねば。
ハス出てきた
ハスの葉も少しずつ出てきましたぞ。

南葉山~
南葉山と桜の新緑。この前まで堀の周りは桜色だったんだけどねー

三重櫓~
おなじみ三重櫓。

極楽橋を渡ったら…
甲斐姫さま
行田市からのハス「甲斐姫」さま。すくすくと育っておられるようです♪

濃桃色の花が咲いていたのでなんだろうと近づいてみたらば、トキワマンサクだった。
トキワマンサク
極楽橋と南葉山とみどりをバックにぱちり☆

例のトコに行ってみよう♪
うわー、さすがに一ヶ月も経つと草の生えがハンパないな。
ん?この黄色い花は…
キンポウゲ
えー!キンポウゲがここにあるのかー!笹ヶ峰行かなくてもここで見られるなんて。びっくりだ!
カタクリにキクザキイチゲもだったけれど、またまたまさかの高田公園~

タンポポが咲いてるぞ。まあどこにでもある西洋タンポポだろうとはじめは思っていたけれど、花の下の総苞片を見てみたら…あのそり返りがなく実にすっきりしている。
…ってことは、ニホンタンポポー?!
キンポウゲに続いてのテンションアップ↑↑↑
ニホンタンポポ
だってさー、ここいらのタンポポはもう西洋タンポポしかないと思っていたんだよ。なのになのに…
ニホンタンポポがこんなところでのびのびと花咲かせているなんてー
なんて場所なんだここは!
ああ、どうかこの楽園がこのままであってくれますように。
(虫によって花粉を運んでもらい他家受粉しかできないニホンタンポポに比べ、西洋タンポポは自家受粉できるため、一度その地に入り込むと増殖速度が格段に違うのだ)
それにしてもほんまにここはあなどれませんわなー…来る度新しい発見。

さくら見本園
さくら見本園もすっかりみどりみどり。この頃もいいね。
おっと、やばいやばい。もう帰らねば。
映画と新緑を楽しんだひとときでした~
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しー

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「今、を楽しめ」。


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