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長尾景友さんのライブへ

(インストア)ライブ・コンサート
06 /07 2016
6/7 長尾景友さんのライブ@ジョーセン

長尾家という古代から綿々と続いているお家があるのだが、長い故、関東各地に散らばり、支流・分家もあったりするのだが、その中の1つの長尾家、越後長尾家(越後の中でも3家に分かれてたりするんだが)は守護代であり、守護の上杉家とは補佐しつつの関係だったそうで。
(長尾家が下克上したとか、長尾景虎(謙信)が兄に代わり長尾家を継承したとか、景虎が上杉姓を受けるとかそれはまだ後の話)
で、守護代として上杉家を補佐していた頃、景虎の7代ほど前の長尾家。
その末裔が今日ライブを行う長尾景友さんなんである。(謙信とは7代前の兄弟筋だったそうで)

祖父母の兄弟も知らないような自分には7代前なんて見当もつかないけれど、やはり代々続く名家はそういうものであるんだろう。
系図があろうがなかろうが、人は先祖がいて今の自分があるのだから、どんなご先祖さまかはわからないが古からずーーーーっと、いろんな血(=家)が混ざりながらもこうして生きているワケで。
でも、家によってはひたすら続く、どれほどの長さ、どれほどの枝分かれ(っても分家しちゃえばそれ以後の系図はまた別だけど)になっている家系図を持つ家もあるわけで。

そんな「世界が違う」家の長尾景友さんは高校卒業後世界放浪の旅に出てスペインで10年ほど滞在していたんだそうだがその間にフラメンコギターの手ほどきを受け、その才能が開花、スペインだけでなく世界各国のミュージシャンたちと演奏するすごい方なんである。
現在は日本に戻り東京を活動拠点にしているそうだが、ワールドワイドな音楽っぷりは変わることなく、また日本の伝統楽器の演奏家ともコラボしての音楽活動もされているんだそうだ。

そんな長尾さん、自身のご先祖さまに縁のある上越でライブを開催することとなった。
今回のライブは前日の保坂邸のそれとは違い、シークレット的なものであったのだけれど、ある方たちのご厚意でお邪魔させていただくことができた。
ありがたやありがたや。

その方と待ち合わせている間にオープンガーデン・節子(さん)の庭へ。
オープンガーデン1

オープンガーデン2

オープンガーデン3
ぬー。相変わらずのゴージャスな節子さんのお庭なんである。
そしてNさんと合流して会場へ。
入り口がよくわからず裏口から入ってしまった(^^;)
ライブ前
「毘」のステージ。
長尾さん、公開されている写真はロングヘアですごい雰囲気のあるものなので、家柄からしても、なんかすごく貴族的というか名家的というか高貴な方なのだろう、そんなところに場違いではないだろうかという気が今更ながらにして身構えていたのだが…。

開演時間となり袖から長尾さんが出てきたのだが…え?
始まった
髪は短いし全然イメージ違う(^^;)
長尾さん
あの写真と今は別人28号のようだよー。最近のも載せようよ(^^;)←よけいなお世話w

しかしフラメンコギターの演奏はさすがのもの。本場の空気(っても行ったことないし本やテレビからの勝手な想像でしかないが)が感じられる。やはりなんてーか、違うんだよね。
長尾さん2
ギターだけでなく篠笛も吹いちゃったりするんだよ。
乾いた土地の音楽から一変して潤いのある日本の音楽も奏でちゃったりするんだよ。

そして前半終了。
インターバルを置いて後半スタート。
おめでとう
演奏の前に、お誕生日ということでサプライズ的にプレゼントが送られる。
これまたサプライズでハッピーバースデー♪をみんなで歌ったのだが指揮を菜々ちゃんに振られ、菜々ちゃん自身もサプライズだったことだろう(^^;)
長尾さん3
龍Tから義の作務衣にお召し換えの長尾さん
長尾さん4

長尾さん5
5代前は江戸末期の詩人、長尾秋水氏(村上出身)、曽祖父はこれまた村上出身で明治期に政治家や土木官僚として活躍した長尾半平氏なのだそうだが、幕末からご一新にかけてのものがたりを講談(とは言わないのかもしれないが)チックに語ってくれた。
ぬー、歴史ありだなぁ。
長尾さん6
作務衣姿だとフラメンコギターってよりバリバリの和楽器奏者というか日本の伝統文化に携わる人みたい…
シメの挨拶で一旦シメもけれど、これまた当然のアンコール。
長尾さん7
アンコールもしっかり演ってくれましたよ~
社長と
社長と握手。

いい演奏聴かせてもらって感激~
・・・なんだけど、来年以降の謙信公祭の謙信役に(越後長尾家の末裔の)彼以上の人材はいない。これからは景友さん推しでとか主催の方々が言っていたのにちょっとたまげた。
えーそういうもん?
伺わせてもらっていうのもなんだけど、末裔にしても、ちょっとなんか違うんじゃないかなぁ…。
そう思うのは自分だけなのかなぁ。
上杉家の現当主も謙信役されたんだから、そういう面からみればそれもありかなとは思うけど…。
それが「謙信公の義の心」に関しての力持ってる人たちの意見なら、今年の謙信公祭以降にそれを覆す余程のことがなきゃそうなるのかな。わからんけど。

ご自慢の写真たち
たくさんの写真が飾られていたのでどなたの写真なのかと聞いてみたら社長が自ら撮られたものだそうだ。
趣味は写真とのことで、すごいね。

そんなこんなでフラメンコギターの演奏を堪能させていただきました。
KさんNさんありがとうございました。

そんなワケで、長尾景友さんはこれからも上越に絡む機会も多くなるかもしれませんぞ?
要チェックー!


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しー

好き勝手に、
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