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高田世界館演劇祭へ

演劇・映画・舞台
12 /20 2015
12/20 高田世界館演劇祭へ

妙高演劇フェスティバルの翌週は、高田世界館での「高田世界館演劇祭」なんである。
今回は糸魚川・上越市内2劇団の3団体の演劇が楽しめるのだ。
ってことで世界館に行ってきまーす。

世界館1
高田日活の文字もまだ残っておりまする。(奥が世界館)
演劇祭
演劇祭だよーん♪
世界館2
ちょっとリニューアル。個人的にはなんかちょっと微妙だけど(^^;)
世界館3
でもこの縦看板は当時のまま、にぎわい見てきたんだろうね~

チケット100番
チケット100番ゲットしましたw

高田演劇祭は19日、20日の土日二日間だったのだけれど、土曜は夜だし日曜日には糸魚川の劇団「きらら」も参加するとのことで
日曜の部へ。(夜は永見さんのライブもあるし、日曜日にイベント詰め込んで楽しもうかと)

まずは糸魚川の劇団きらら。
妙高演劇フェスティバルと同じ日に公演があったそうで。
なかなか糸魚川の劇団の上演を見る機会ないんで、こちらに遠征してくれるのはありがたい。
演目は「桃太郎」。
知らなかったけれど、落語でこういう演目があるんですな。
子供の昔話ツッコミの厳しさ、お父さんタジタジですな(笑)
でも確かにツッコミたくなるもんな~。
出だしからニヤニヤさせていただきました♪
劇団きらら
きららの皆さん。また別の舞台も見てみたいです。なかなか行けないけど(^^;)

舞台セッティングなどもあり完全入れ替え制なのでちょっとその辺ぷらぷらして再び世界館へ。
お次の舞台は劇団上越ガテンボーイズ。
「雨の輝き 海の明かり」。
今回はラブストーリーなのでございます。
恋愛と、友情と。(ああ、友情と恋愛とどっち取るの?という話ではございません)
人を好きになるということは、自身を強くもしてくれるけど弱くも臆病にもなってしまう。
好きだから、一緒にいたい
好きだから、嫌われたくない
好きだから、傷つけてしまう。
好きだから、傷ついてしまう。
…いいねー。青春だなぁ……いや、胸キュンに年は関係ないけどさ。

雑踏の中での傘くるくるがとても印象的でしたなぁ。
こんなにたくさんの人の中で、その「一人」に出会える奇跡。
偶然の中の必然。
そして主人公の恋を応援する男同士の友情もたまりませんがな。

ただ、久しぶりな友人を訪ねていくのはいいのだが、あんなに友情ありながら、数年間まったく交流ないってのはどうなのだろうと思ったり。まあそれは主人公の友人が実に熱く、そして他人のために一生懸命になれる人なのだろうということで。

好きだからすれ違うせつないストーリーだけど、ラストはハッピーエンドでよかったよかった。
ラブストーリーはやはりハッピーエンド迎えてほしいからな。
ガテンボーイズ
ガテンボーイズのみなさん。今後もがんばってくださいね~

そして今日のラストはみゅーじかる☆高田笑劇場。
「サンタクロースが歌ってくれた」。
これもキャラメルボックスの作品らしい。
先日の「楽屋」でのアダルティな女子部(大浦安と掛け持ちなのかな?)も加わっての大所帯でステージを駆け回る奇想天外大活動喜劇。
映画の中の「役」が現代に飛び込んでくる。しかもその時代背景は大正時代。
大正と平成の世の中の違い。
それが「役そのまま」と「役を抜けた役者」と「現代の一般女性」との間で交わされる。
芥川龍之介とのちの江戸川乱歩、黒蜥蜴にひっかきまわしの警部が、映画の登場人物たちが所狭しと駆け回るのだ。
そして無事に映画の登場人物は銀幕の中に戻れるのか?

その時代に生きている人々は未来を知らない。しかし未来の人々は歴史という名で過去を知っている。
自身の未来を知らない芥川と、芥川の生涯を知っている現代の2人の女性。
そのやり取りが物悲しくもあったが、でもこれも明るいエンディングでよかった。
クリスマスを絡めてほっこりと明るくあったかいというか。
笑劇場
笑劇場のみなさん。にぎやか~

ということで、今年の世界館演劇祭も楽しませていただきました。
上越エリアの演劇人・くびきの演劇人連盟が更にふくらむことと、演劇を通して上越の文化がさらに厚く熱く盛り上がりますように。
みなさま今後とも応援してますぜ~!




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しー

好き勝手に、
「今、を楽しめ」。


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