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後藤はつのさんの絵画展へ

アート/クリエイターイベント
04 /22 2016
4/22 その1 後藤はつのさんの絵画展へ

赤倉出身(現在は東京在住)の絵描き人、後藤はつのさん。
驚くべきことに御年112才。(2015年9月現在)
しかも、もちろん現役である。
絵を描き始めたのは73才の時であるというからまたまたびっくりなんである。

その後藤はつのさんの絵画展が妙高市役所のホールで開催されている。
以前も別の場所(妙高高原メッセとかだったかな?)で開催されたりしていたのだがなかなか行けずで…。
会期終了が近づいてきたので、これはヤバイ、また見逃してしまう~と妙高市役所へ。

実は妙高市役所って、外見は見るけど中に入ったことはない…
で、ちょっとドキドキしながら中へ。
ポスター

おじゃましまーす
おじゃましまーす。

入ってビックリ。絵のサイズがまたでけぇ!
はつのさん絵1
はつのさんは1985年の81才の時から2002年の99才の時まで「現代童画展」に出品するために毎年100号サイズの絵を描いていたんだそうだ。
100号っていったら、大体162cm×130/112/97cmだぞ。でけえんだぞ。
はつのさん絵2
真ん中の妙高山のスキー訓練の図。これはレルヒ少佐が妙高でスキー指導した時の記憶からのもの。
年はもちろん違えども、レルヒ少佐の頃と人生がスライドしているって、レルヒ少佐の記憶を持っているひとが存命しているってホントすごいことだ…
はつのさん絵3
そして、はつのさんのほとんどの絵の中の人物には顔が描かれていない。
見る人に委ねられるわけだが、目鼻口のパーツがなくても表情が見えてくるこの不思議。
はつのさん絵4
そして、色がまた鮮やかなんだわ。
はつのさん絵5
絵の中の服装から分かるように、その絵の舞台はみなはつのさんの子供の頃の記憶なんだけど、自分たちにはモノクロの写真でしか知らない明治の頃の山村の自然の色はどれだけ豊かだったことか。
そしてはつのさんの記憶もどれだけ鮮やかなことか。
動物への観察眼がどれだけのものか。
はつのさん絵6
まねきネコがいーーっぱい♪これまた表情豊か(^^)
はつのさん絵7
遠近法やらパースやら理論的技術的な目はここでは必要ない。
この大きさの絵を100才近い女性が、頭の中にある当時のリアルや夢の記憶をこうやって色鮮やかに具現化できるそのことにただすごいと感服するだけ。
はつのさんすごいよ。
自分まだはつのさんの半分も生きていないけど、自分の子供の頃の絵を描け言われても描けないもん。
いやーただもうすごい。
作品見に来れてよかったです。

そんなはつのさんの作品はご実家の赤倉の赤倉ワクイホテル常設展示されるようです。

で、せっかく市役所に入ったのだからちょっとロビー探検。
妙高市のイベントチラシやパンフレットがいっぱい。そして新しいだけあって光の取り入れ方なども考慮したつくりで明るいね。
木材や雨水利用で環境にも配慮しているようだ。
泳ぐ~
この金魚、「越後玉サバ」というんだそうだ。(ところどころの黒い点は金魚の黒子ではなく水槽に付いてる小貝)
妙高の中山間地の池で生産されているそうで。
玉サバて
ご存知ですか?と聞かれたけれど、すみません存じてませんでしたとしか応えられない(^^;)
でも、妙高の金魚が中越の鯉と同じくらいのメジャーさ持つといいね。
魚といえば新潟県、鯉は中越金魚は妙高、みたいな。…って自分が単に知らなかっただけで実は有名?
ロビー
市町村マークがいろいろあって楽しい♪

そんなこんなで、はつのさんの絵を堪能&妙高市役所探訪でした。



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