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アールブリュット展in上越2017最終日

11/23 その2 アールブリュット展in上越最終日

午後はアールブリュット。
最終日は高田小町と今井染物屋で「高田を巡る瞽女唄と踊り」があるのだ。
駐車場の関係からます今井染物屋の展示を見る。
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旧今井染物屋裏口。おじゃましまーす。
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蔵の前にも作品
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仕事場にも作品
これは19日に行われたライブペイントの作品かな?

旧今井染物屋の部屋の展示はあとから見せてもらうことにして高田小町へ。
piさんとばったり。
作品販売コーナーのそれぞれのアイテムが気になる気になる。
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この作品は18日に来たときはなかったよなー?

さて、今日のイベント「高田を巡る瞽女唄と踊り」
瞽女唄は越後瞽女唄と津軽三味線の萱森直子さん、踊りは舞踏家の堀川久子さんというすごいコラボ。
写真は撮影禁止のためありません。
どこら辺でやるのかわからなかったので、ここならいいかなと階段の下というかギャラリーミセの辺りで見てたんだが休憩所側に行っちゃうと全然見えないという。
玄関側にすればよかったかな(^_^;)

小町での舞踏が終わり今度は旧今井染物屋へ。
天気次第で外でも、とかニワ(土間)でも、とか室内で、とかどこでやるのかイマイチはっきりしない様子。
とりあえず家には上がらずニワでスタンバってたが、雨も上がってるので外の雁木下でも舞うというので外に出る。
雁木下から土間、そして室内の奥の部屋(座敷)で萱森さんのソロ三味線に堀川さんの舞いが加わるという流れ。
萱森さんのソロの時家(ミセ)に上がって見せてもらう。

堀川さんの舞いは静の中の動…「生」の中の瞽女の「哀」と「諦」と「情」。
時々漏れるうなりが瞽女の心の叫びのよう。
おうおう・・・そのうなりは泣いているのか嘆いているのか。
瞽女の心の中の情念が堀川さんに乗り移ったような舞だった…

イベント終わって旧今井染物屋さんでのアールブリュット作品鑑賞。
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なんていうのかな、アールブリュットって、例えば授産施設などで「これをつくりましょう」とか、「自身の自立のためにこれを作ろう(売ろう)」というような意識で作られたものじゃないんだよね。
もっとこう他者お構いなしの、自身からただ出る「表現」。彼らからみえる世界、誰から教わったわけではない、感性の世界。
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アルファベットも文字も文字としての意味はなく記号・文様のようなものなのだろう
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ピンクの部屋は少女の世界。
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数字と色の世界。
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書き方、塗る色はその時の気持ちが含まれているのかもしれないが、文字や数字を文字や数字という意味で捉えて意識していたらきっと描けないであろう作品たち。
例えば、読めない言語(例えば自分ならハングル文字やアラビア語など)をその形でしか見られないというか、外国人が読めないけど漢字かっけー!と意味二の次で漢字Tシャツ着るようなことが近いかもしれない。。。
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ペットボトルにつめこんだり
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楽器の絵。これも色彩感覚も形の認識もすごい
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これは刺繍なんである。キャラを糸で描いちゃうなんて。
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ストローで作られた機関車や舟。そしてティッシュケースで作られた額縁。
この額縁の作り方教えてほしいー!
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JTのロゴがツボだったのかハマっちゃったのかな。
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イロドリの世界
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色とりどり。色彩感覚豊かな作品たち。
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絵画作品たち
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旧今井染物屋のニワ通路

今年のアールブリュット、どの日もそのすごさを感じさせていただきました。
もうほんとね…

帰りにあすとぴあで見かけた展示も見ようと寄ってみたんだけど、それは19日までのプレ展示でとっくに終わっていましたとさ(^_^;)



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