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素人芝居大浦安「ふる里は今…。」

12/2 その2 素人芝居大浦安「ふる里は今・・・。」へ。

ラフベリーのライブのあとは大島区の地区公民館へ。
今年は大島で大浦安の芝居が上演されるのだ。

途中、そーいやほくほく線でパン列車が通るんだったなーと虫川大杉駅に寄り道。
パントレイン
おっと、パン列車は明日だったか。それも虫川大杉は12時6分頃で、現在12時30分。もし今日だとしてももうとっくに通過してるよ(^_^;)
虫川大杉
初冬の色。先日の雨はここらでは雪だったようでところどころに残雪が。やっぱ違うんだねー…

青空市場にちょっと寄ってから会場の大島地区公民館(大島就業改善センター)へ
大浦安
芝居の幟
雪ー
除雪機も動いたのだろう雪の山(さすがにまだ小さい小さい)
会場
ここが会場です。
ここで
入って階段上って上演会場へ。ここかぁ。
ここで見る
きょろきょろ見回して、よし、ここから見る、と着席。
パンフ
これがパンフレット。

2017年素人芝居大浦安の「ふる里は今…。」、さあはじまりはじまりー!
(フラッシュをたかなければ撮影可能でしたぞ)
舞台1
舞台は葬儀?読経からはじまる。
舞台2
会話から、中山間地「蓑田」集落の最後の住人、「堂の下」のじいちゃんと「沢端」のばちゃ、「南」のばちゃの3人の合同法要であることがわかる。
3人の遺言に「葬式は一緒にはならないが、みんなが亡くなったときは一緒にお経を上げてくれ」とあり、彼らの子たちが遺言に従って合同法要を実施したのだ。
子たちはじちゃばちゃの思い出を語り合い、3人が希望して作ってもらった碑の除幕式を見に行くことに。

場面は変わり、数年前の蓑田の最後の住人「堂の下」「沢端」「南」のじちゃばちゃ3人は山の恵みをうけながらおおらかに自由に暮らしていた。
舞台3

舞台4

舞台5
時々やってくる訪問者に山菜のプレゼントを持たせたり
舞台6
診療所の先生から訪問診察を受けたり
舞台7
孫たちがあそびに来たり
舞台8
子どものいうこと聞かなかったり(笑)

ヤマのムラで(3人で助け合いながらも)独りで生活する親を心配しながらも、自分たちの都合や価値観を押し付けてはいないかと、子も迷うのだ。親の生きがいを見守ることが親を思う気持ちではないかと。

そして、ばちゃも、じちゃも静かにこの世を去っていく。
遺言と、3人の「集落ここにあり」の記念碑作成依頼を残し。

場面は1幕からの続きに変わる。
3人が依頼した集落の記念碑の除幕式。
舞台9

舞台10
「蓑田よ永遠に」の碑文とともに、彼らの魂はここに生き続けるのだ。
舞台11
里山の風景がその都度映し出される。
舞台12
出演者のカーテンコール

「蓑田」だけじゃない、上越市の、いや上越地方の、いや新潟県の、いや日本の高齢者集落、みんなその問題を抱えてる。
先人が綿々とつないできた集落を・集落の歴史を・行事を、大事なふるさとが消えてしまう。
高度経済成長の中で、かつての暮らしぶりでは生活できなくなってきている事実、自分たちで作ったもので生活できた時代ではなくなっている事実、農業の苦労とそれだけでは、ムラの中だけでは食べていけなくなっている現実…
限界集落、消える集落、少子化と高齢化による人口減少…
どうせばいいんだろっかね…

役者のセリフは上越弁。それもあってこの上越の実際にある集落のような気がする。
自分たちは劇中の子ども世代だが、この芝居を見にきていた方たちはほとんどが劇中のじちゃ、ばちゃ世代。
蓑田の話は他人事じゃないもんなぁ。。。
うーん。

と考えさせられる大浦安のお芝居でした。







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