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劇団上越ガテンボーイズ「PARTY!!」へ

1/21 劇団上越ガテンボーイズ第41回本公演「PARTY!!」へ

ほぼ半年ぶりのガテンボーイズの公演なのである。
今回はオムニバスチャレンジということで1話モノではなくコントを含めた5つの短編集なんだそうだ。
どんな話になるのかなー…ってことで会場の高田小町へ。
今回のポスター
おじゃましまーす☆
パンフ
パンフレット表紙と裏表紙

「堅苦しくて、つまらなくて、突然歌を歌うもの」という演劇の偏ったイメージを払拭し、「演劇って結構おもしろいじゃん!」と思ってほしいという座長のあらかわさん。
わくわく
「誰が観ても面白い、誰が観ても楽しめる」そして、ちょっと感動も…という5つの物語はじまりはじまりー

・コント1
  発注間違いをし、大量のシュークリームが届いてしまったお店。店長はカンカンでミスした店員に今日中になんとか売りさばけという。
  仕事終わったら初めてのデートを予定していた店員は途方に暮れる。
  そんなところに強盗が押し入って……

シュークリームも詰めろという甘党の強盗の言葉に、嬉々としてバッグにシュークリームを詰め込み、警察に連絡しようとする店長を強盗の味方になって強盗以上に威嚇するものの、どっちにしてもデートには行けないと店長に諭され行動を180度変えるという定員を内藤さんがコミカルに演じる。
3人のやり取りににやにや( ̄ー ̄)

・コント2
  田舎から役者志望で出てきた4人組。その中の1人が志半ばに故郷へ帰るという。
  彼を見送る3人。
  1人は彼に「好きだった」と告げ、1人は送り出そうとし、1人は帰郷を止めようとする。
  帰郷を止めようとした1人は送り出そうとする1人に「余計なことすんな!」と咎める。
  再び別れのシーン・・・↑の繰り返しが続く(笑)
  帰郷しようとしていた1人が送り出そうとする1人を「なんで止めないんだよ!止めろよ!!」と(笑)
  さらに「オレのこと好きだったんだろ?帰らないから付き合おう」と。
  しかし彼女は…(笑)

あらかわさん演じる鈍くも軽いあんちゃんが(笑)
実は止めてほしいけど…からの止めてくれよ…からの壁ドンつきあおーぜ…からの180度ひっくり返される「ナイトウ」くんの内藤さんが。 
役から壁係と化した玉井さんが(笑)
そして、計算高さとしたたかさ?を持つ女子を演じるまっつんさんが。

・コント3
 会社で対戦ゲーム?に興じる2人(あらかわさんと内藤さん)
 負けたら勝った方の言うことを聞くという賭けをし対戦。
 勝った方A(あらかわさん)は負けた方B(内藤さん)に社内の思い人に告白して来いと命令する。
 しぶしぶ自分の思いを告げに行く彼を見送り、実はその子は俺と付き合ってるんだよねーと悦に入るが、戻ってきた彼は嬉々としてOKもらったと戻ってくる。
驚くAと喜ぶBの騒ぎに上司がやってきて、彼女は自分と付き合っているんだと告白する。
どういうことだと困惑する3人の下へ彼女がやってきて、彼らは彼女を問い詰めるが彼女は特に悪びれることもなくさらっと認める。
挙句結婚しているとも告白する。
オレたちは手を引くからと去ろうとする彼らに彼女は…

テンポがよく面白かったのだが、同性愛と三股と女装(社内の男性が女性だとずっと思っていた位だから)?と配偶者は男性ではない…「彼女」の恋愛対象は男女OKということなのか、ジェンダーレスな人なのか。
で、それを「異なもの」としている男性たちが「世の中の認識」を表しているようで。
コントではあるけれど、そういうことを(笑)につなげちゃうのは、見る人によってはちくちくするかもなと思ってしまった。
話の作り手もそれは分かった上で、あえてその「ちくちく」を狙っているのかもしれないけど。

・短編1
女子3人のストーリー。
大学のサークルの「先輩」が何者かに殺害された。「先輩」は優しいが女癖が悪い。
犯人を突き止めようとするAとB。Cは私が犯人と告げるのだが、2人は女子トークな流れからの推理中でCの言うことに耳を貸さない。
ひとしきりの推理の後、はいどうぞとCの告白を促す。
「犯罪者とその友人」という会話中に警察がやってきてBを重要参考人として連行しようとする。
そう、真の犯人はBだった…

AとBのやりとりが、そしてCへの「なんでそこでそれを言う」「はい今言って」というような持って行きかたが「いかにも女子」で面白かったw
実の犯人はBというのも、コメディかと思わせといて実はシリアスってのもウラをかかれたようでやるなあと。
実のところ、3人とも何かしらの形で犯行に係わっていると思ってたんだけど、そうじゃなかったのね(^_^;)
まだまだだなぁwww
でも、さっきの話の中の「女性が複数の男性と付き合う」のと、この話の「男性が複数の女性と付き合う」の受け取り方と言うかイメージが違うのはなんでなんだろう。
コントとシリアスの違いだろうか。うむー。

短編2
その村ではこわいものがいるから近寄るなと言われている森があった。
1人の好奇心旺盛な少年がそれを見てやろうと森の中に入る。
そこで出会ったのはウルウという怪しげな風貌の男性だった。
少年はウルウに邪険にされようが怒られようが全く気にせず日々会いに行く。
なんだかんだ言いながらもウルウも次第に少年の来るのを楽しみにするようになっていた。
しかし、ウルウには秘密があった。それは…

永遠の憧れ、不老不死に取り付かれ人体実験の末に生まれたウルウ。
うるう年の閏日に生まれた彼は、4年に1度しか年を取ることができない。
周りが年を取っても、自分は同じようには年をとれないのだ。
逆浦島というか、不老不死の比丘尼伝説というか、年を取らないが故の不幸。
その絶望感から森にこもって人を寄せ付けなくなったウルウ。
せっかく心を通じ合わせた彼とも、これまでとまた同じ思いをすることになる…と秘密を少年に告げそこから少年を追い出すウルウ。
そうだよねー。周りはどんどん年を取って行くのに、自分は変わらない1/4だもんね。
その追いてがれ感と、周りからは異端者として見られるその悲しみはねー。
せつないわなー…。
けども、ラストが明るくてほっとした~
その時は「同い年」だもんね。例えそれからまた悲しい別れがあるとしても、この幸せな出会いがあったからきっとウルウもこれからまた希望を持って生きていけるはず。もしかしたらこの少年のような子どもとも出会えるかもしれないよ。
それに、ウルウは不老不死ではないのだから、人の4倍長く生きられるとしても、年は取っているのだから、いつかその日は来るのだから。

そんなウルウをあらかわさんが、こまっしゃくれた(ほめてます)少年を江村さんが演じたが、ぴったりハマってるんだよなー。
あらかわさんは銀髪ボサボサ系ミディアムなウイッグつけて演じていたけど、それがまた新鮮でねーw

5作とも楽しく観させていただきました(^O^)
出演組
作品ごとの役者さんショット(ガテンボーイズツイッターからいただきました:了承済み)

みなさん
お見送りの際にみなさんぱちりこ☆
面白かったっスよー!
楽しい時間をありがとう。

それぞれに見にきていたpiさんとpuさん(途中で帰っちゃったけど)と久しぶりにトークタイム。
最近こんな風に話してなかったもんね。いろいろ話できてよかったなー。

帰りに本町寄り道。
正香園さんで梅プリン、大杉屋さんではこちらをゲット。
だいふくまる
がんぎっこのメンバーあいみちゃんのお誕生日菓子なのだ。
ガテンと同じ頃雁プラで生誕祭やってたんだよね~
限定品
残念ながらがんぎっこの活動は今年度いっぱいとなったけど、がんぎっこの正規メンバーはあいみちゃん1人になっちゃってたけど、1人でよくがんばってくれたよね。
ありがとうと、お誕生日おめでとう、を。


てなわけで、ガテンのPARTY!面白かったです。
PARTYでHAPPY!♪
次公演も楽しみにしとります(^^)

リサイクル
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