「高田瞽女、ふたたび」2019へ - 上越市内(イベント)おでかけ
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「高田瞽女、ふたたび」2019へ

2/10 その2 「高田瞽女、ふたたび」…瞽女の門付け再現へ

午前中のあわゆき道中に続いては、今年も行われる瞽女の門付け再現とその後高田小町で行われる瞽女歌演奏会へ。
まずは瞽女さの門付けから。

…の前に、
「高田瞽女は年間300日近くを旅回りで暮らしていましたが、年末から節分までの約ひと月は高田の家で過ごしました。
薮入りで実家に戻るほか、近くのお馴染みの家に呼ばれて、座敷で瞽女唄や三味線などの芸を披露し、高田のまちなかで門付けをすることもあったそうです」
「高田に最後まで残っていた瞽女の生き方に思いをはせ、かけがえのない財産として継承するために、雁木のまちなみで門付けをする風景を再現している」のがNPO法人 高田瞽女の文化を保存・発信する会
今年も雁木のまちに瞽女唄と三味線が響く。
(瞽女唄・三味線演奏は月岡祐紀子さん、瞽女役3名は公募)

今年のルートは高田小町→五の辻稲荷神社参拝→旧今井染物屋→瞽女ミュージアム→岸波モンヤ→お休み処たけうち→高田小町となっている。
今年は寒波で雪模様。
雪はちらついても冷たい強い風が吹かねばいいがなぁ…
あと傍若無人なカメラマンと。
瞽女さ201901

瞽女さ201902
カメラマン引き連れて(^_^;)
瞽女さ201903
高田小町を出て五の辻稲荷神社へ。今年はここで旅の安全を願い参拝するのだ。
(写真はすでに戻るとこだけど)

今回は傍若無人なカメラマン対応として、チラシにも謹告として「節度あるマナーを守り交通安全にもご協力ください」との一文がある。あわゆき組の男性スタッフも通行整理や撮影について(雪もあるし)こっち側で、などと指示をしているのだが、突如その指示をさえぎるような怒号や、指示に反しても自分の求める方向から撮ろうとする人に対してのカメラマン同士の声荒げなども聞こえてきた。
だからさー、いい写真撮りたい!っていう気持ち、自分もそうだからわかるけど、主催者側の言うこと聞こうよー。
そういう行動されると場の空気も悪くなるだけじゃなくてイベントそのものの存続にもかかわるんだからさ…
瞽女さ201904

瞽女さ201905
門付けご一行は旧今井染物屋へ
瞽女さ201906
カメラマンすごい。そして通行整理のあわゆき組スタッフさん
瞽女さ201907
旧今井染物屋での門付けを追え出てくる瞽女さ。
あれだけいたカメラマンはどこに行ったかというと、この先の門付けビュースポットの「格子窓と瞽女」を狙うのに反対側の雁木下で待機中。あと瞽女ミュージアムで室内撮影をしようと既に施設内で待機してるとかかな?
瞽女さ201908
こんな感じを前から狙う方がいっぱい
瞽女さ201909
こんな風に反対側の雁木からカメラマンがバチバチと☆
瞽女さ201910
瞽女ミュージアムでの門付けを終え来た道を戻る。信号渡って往路の時カメラマンたちがいた側の雁木の下を歩いて門付けしながら高田小町に戻る、と。
往路は荒い声が時々飛び交ってましたが、復路は狙い通り撮れて満足したのかカメラマン同士もちょっと和やかな雰囲気も感じられたけれど、ただやっぱり周りから見たらどうなのかなと。瞽女さたちの正面からの写真撮ろうと前から道ふさいだり顔撮りたいのか間近の下からのアングルで撮るのはなぁ。。。
まあ、「冬の瞽女の門付け」という「絵」が、風情のある絵がほしいのは十分わかるんだ。自分もそうだし。
でもさー、これは門付け再現というイベントで、「瞽女モデルの撮影会」じゃないんだよと。
みなさん分かってるのかなー。
撮ってるうちにテンション高まって、もっとゆっくり歩いて!とか門付けに注文出すの、なんか勘違いしてない?
あくまでも気持ちはわかるけど、マナー守ろうよ。いい大人なんだしさ…(毎年言ってるけど)

一部の人たちのそういう行き過ぎた行動が、「カメラマンがいっぱいでいやだから」と一般見学者の足を遠のかせたりもしているし、スタッフさんたちを困らせてもいる。
結果して主催側の趣旨に反し瞽女文化の継承を妨げてることになってることに気づこうよ。
なんかトラブルあったり、事故起こしたりしたら、イベント自体中止になっちゃうよ?

最初のころ、門付けしてるの見た年配の女性が当時の記憶が重なったのか両手を合わせていたの思い出したけど、あのおばーちゃんは元気でいなるかなぁ…
そういう人たちに向けてとこれからの人たちへのイベントのはずなのに。。。

で、高田小町に戻ってきて門付けイベントは終了。
この後は多目的ホールで月岡さんの瞽女唄演奏会があります。

小川さん
演奏会の前に瞽女の映像作品の上映。
なかなか機械の調子がうまくなく時間がかかってしまったけれど、来年公開予定の映画「瞽女」のプロモフィルム上映も。


そして月岡さんの演奏会。
遠いな・・・
満員御礼。門付けと演奏会両方って方は半分くらいかな。
うしろで見たので遠い(^_^;)

演奏会は撮影はご厚意でOKにはなっているんだけれど、お客さん一部の方たちフラッシュ焚いちゃった。
オート設定にしているんだろうから、カメラの方でフラッシュ焚いたんだろうけどもさ、こういう会場で「撮ろう」と思うならば、知らないからとか言わないで、まずフラッシュを発光禁止設定にしようよ。撮る前に気をつけようよ。
知らないからオート設定でフラッシュ焚いてしまう人が多いと、主催者も撮影禁止を考えなくてはならないという可能性も出てくるんだからさ。
ちゃんと気をつけてる側もそういう人が多いと困っちゃうよ。

あの段モノ「葛の葉子別れ」でしんみりさせてからの十日町小唄で明るめに終了。
えちごめいぶーつかずかずあれーどー♪♪
おつかれさまでした
印象的だったのは前列で聴いていた年配の方とそのご家族。その方たちはかつての瞽女宿のうちの方だそうで。
年配の方が「瞽女さんたちが当時来た時のことを、瞽女唄を、そのころを思い出した」と。
ああ、なんかたまらんなぁ。こういう記憶を持つ方がおられるんだ。
月岡さんお疲れさまでした。また聴かせてくださいね。

高田小町
高田小町。大根切干がいい感じ。
今日はいろいろな方にお会いできて楽しかったです(^^)

世界館
高田世界館前ではミニ灯の回廊的に。
今日はインド映画の日だそうで雪だるまもおでこに赤いポッチ(ビンディ)つけてるー。
こういう遊び心が楽しいね。

午前中のあわゆき道中、午後の門付け演奏会と、あわゆき組のみなさん・高田瞽女の文化を保存・発信する会の皆さん、そして小町での出店ブースの皆さんに文化協会の皆さん…つまりはモロモロの関係者の皆さん、今日は一日お世話になりましたー!
上越・高田のまちは歴史いっぱいでやっぱ面白いなー。


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