レルヒ祭と瞽女さんと - 上越市内(イベント)おでかけ
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レルヒ祭と瞽女さんと

2/8 レルヒ祭と高田の町家・瞽女さんと

今日はレルヒ祭本祭と町家三昧・冬ノ巻/「高田瞽女ふたたび」へ。

午前中は高橋あめ屋(高橋孫左衛門商店)のふるまいあめ湯を求めて(^^ゞ
金谷山に行く。チャリでの向かい風坂道のぼりはさすがに息があがった~(笑)
早速あめ湯いただく。あーうめぇ。
今年も司会のKさんと司会の合間にちょっとお話。今年のヘアスタイルもすごいね~
レトロ貴婦人の結い上げっての?(本人曰くキノコちゃんだそうだけど…)

ステージ前ではよさこい演舞が。血沸き肉踊るってか、楽しそーだなー。
よさこい
「にいがた総をどり」の舞いも魅せてくれました。

レルヒ検定
第2回レルヒ検定(写真は準備中)。勉強不足で1問に泣き不合格。(70点で合格)

ゲレンデ
しかしホントに雪がないねぇ。去年ここでモーグル大会やったのが嘘のよう。

昼間のレルヒさん
青空の下のレルヒさん。風は強く冷たいけど青空。

下りはチャリ漕がずに坂を一気。コンビニで昼食買って帰宅。
大佐?
Kさんから教えてもらってたのだがレルヒ「少佐」だろう高田では。
いくら帰国して大佐になっていても・・・
今日のNHKのど自慢は上越市だったのでそれを見てから午後の部へ。

午後は高田小町で行われる記録映画「瞽女さんの唄が聞こえる」を観に行く。
第1回目は13時からだったので第2回目狙い。
偶然pさんとお会いする。上映開始までしばしおしゃべり(どもでしたm(_ _)m)

市川さん
上映前、瞽女研究家・市川信夫さんのご挨拶。
映画内で、市川さんのお父様も深く瞽女さの研究されていたことを知りました。。。

瞽女さ
内容はドキュメンタリー映画。40年ほど前に記録撮影してきたものを編集し
ようやくこのようにまとめ上げ、1つの作品に仕上がったのだ。
高田瞽女最後の三人、杉本キクイ・杉本シズ・難波コトミさんたちの日常生活・
瞽女としての仕事などの日々の記録。

瞽女の中にも厳しい掟があったり、相互扶助の精神があったり、今のように
福祉制度(ちゃんとしてるとは言いませんが)もない頃から、厳しくつらい…けど
つらいだけでなく、助け合いながら日々を生きてきた瞽女さんの強さ。
瞽女さとして、一年300日近く旅に出ていたわけだけど、それぞれの地方で
もてなされ来るのを待たれていたのだから、決して疎まれたりしていた訳ではなく
一種の畏敬と尊敬のようなものを持たれていたんだろうと思ったり。
娯楽のない時代、あちこちの話や唄を聴かせてくれる瞽女さ、土地土地で
大事にされていたんだろうな。(瞽女宿というものが各地にあったくらいだし…)

とてもいい映画でした。関係者の皆々様、ありがとうございました。
・・・でも、うちらの前で床座りでやたらと映画内を写真(それもフラッシュたき)
撮っていたオヤジ、何者かはわかりませんがちと目障りだったぞ。

映画終わってからギャラリーでちょっと一息。
ギャラリー
市内の立原酒屋さんが出店していた。昨日某所で同じ酒買っちゃったからなぁ…
「清正」「国の華」などもあったら買ってたんだけど…
お隣りではお休み処。ケーキが残り1つだったので慌てて注文(笑)
ケーキとコーヒーで200円といううれしいお値段。ケーキおいしかったです~~~

続いて瞽女さの門付け再現イベントがあるのだが、ちょっと時間あるので、
相方がまた行ったことのない高田日活と毛抜きの「うぶげや」さんを見に行く。
日活、入ってみたらばなんと上映中。見学開放は午前中だけなんだって。
(上映が成人映画なのに堂々と入るもんだから、受付の方もたまげたことだろう(^^;)
でも、快く中に入れてくださり話も聞かせてくださった(ホントの中は上映中だからダメよ)
日活の方、そして400年の歴史を説明してくださった「うぶげ屋」店主さん、
どうもありがとうございました!

そうしたらば、三味線の音が。小竹勇生山さんご一家の瞽女さ再現イベント始まった。
瞽女さ再現
最初から(写真撮影含め)彼らについていく人たち(自分たちもだ)、三味線と瞽女唄に
懐かしがって玄関の戸を開けて出てくる家々の方々。大勢のみなさんがそれぞれの
思いで彼らの唄と三味線を聞く。
年配の方々の「なつかしいねー」「うちの方にも来てたよ」などの声に、時代は移っても
瞽女さは心の中に生きてるんだなとしみじみ。
リアルで体験ってか、唄を聞いたことのある人たちってのはやっぱり65才以上位のはず。
その方たちにとっては本当に懐かしく嬉しいイベントだったんだろうな。
・・・などと思いつつもカメラ野郎になって写真撮りまくり(^^ゞ





門付けについていく途中の町家の玄関でこんなものを見つけた。
悲しいプレート
「食品衛生協力の店」ではなく「靖国の家」。これはお察しの通り戦死者の家に
届けられたものらしい。戦争初期(まだ戦勝ムードに酔っていた頃)のものだという。
このようなものを再び掲げる時代が来ないことを祈らずにはいられない。
このお宅だけでなく、他の町家の玄関にも貼ってありました・・・

お疲れさまでした!
無事に門付けを終え市川さんと記念撮影。(ラストの「きものの小川」さんにて)
小竹さんご一家のみなさん、寒い中お疲れさまでした。
そしてありがとうございました!

町家三昧冬ノ巻~雪国 Memories~、当時を思い浮かべられるいいイベントでした!
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コメント 2件

コメントはまだありません
piro
No title

日曜日はお世話になりました。
映画ほんとに見てよかったと思います。瞽女唄がきけてよかったです。でも・・映像の中の瞽女さんよりきれいすぎる。。
私は直江津育ちなので この三味線と唄に感じる哀愁が祇園さんの帰りの音・・いたこ・・と重なります。

  • 2009/02/10 (Tue) 10:35
  • 返信
しー
こちらこそ

piroさん日曜日はありがとうございました。
映画、セリフがあって演じるというんじゃなく
瞽女の「生」を切り取ってるようで
よかったですよね。

直江津の祇園さん、賑やかなイメージしか知らないのですが
実際はそうなんですか。。。

某公共放送でのトピックで今日やってましたが、
JC○でのつばめ…でも取り上げてました。
来週の「先週の出来事」でまた見られると思います。

  • 2009/02/10 (Tue) 23:54
  • 返信