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善光寺ご開帳

長野おでかけ
05 /28 2009
5/28 善光寺の御開帳へ

善光寺のご開帳は7年おきに開かれる。前回は2003年。
やはり今年も行かねば・・・と思っていたし、「善光寺ご開帳行ったよ」の声がなぜか今回多く聞こえてきながらもなかなか行けず、最終日も迫ってきてちょっと焦っていた。
で、最終の土日はとんでもなく混むだろうと終了3日前、金曜日に出かけることとした。

ハハも一緒に・・・という気持ちもあったが、混雑の話も聞いていたし、出るの好まないので今回は見送り2人で。
前回はオヤジさんも一緒で4人で行ったんだけどなぁ・・・。

で、朝は車内食で出発。
今日の妙高
今日の妙高。

そういうことで8時半は善光寺に着いておりました。
さすがに空いてる・・・で回向柱にタッチ。これで結願(けちがん)。
回向柱

でもせっかくのご開帳、それだけでは何なので内陣参拝をば、と本堂に入ってまずはおびんずるさんをなでなでする(違)前に何か列が。
御印文(ごいんもん)を授けてくれるそう。前の人の見様見真似で自分の番。
おざぶみたいなのを頭にぱふっと。
 

 御印文とは本尊の功徳が込められた3つの御判で「ごはんさん」と呼ばれる。
 これらの御判は本尊の3つの仏(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)の分身と伝えられている



特別参拝券を買い内陣参拝。内々陣はまた別なんだよね。とにもかくにもお参り。
この券は戒壇めぐりも込みなので久し振りに真っ暗戒壇めぐり。前のワカモノたちの会話が楽しい。
何も見えない中壁伝いに進み「極楽の錠前」にたどり着く。見えないながらも錠前がちゃがちゃ。
でも、何も見えない暗闇に、視覚障害のある友人のことが浮かんだ。

お次は資料館へ。・・・のつもりが、「ダライ・ラマなんちゃらかんちゃら」と書かれていた忠霊殿に。
階段を上りかけたら年配の女性に声をかけられた。
その方は第二次世界大戦でお兄さんを亡くされた方らしい。
機会があるごとにここに来て平和を祈りお参りをされるそうだ。
長い歳月の中で、遺されたのは、彼女だけ。兄を覚えているものは、彼女だけ。
どうぞいつまでもお元気で。
彼女のお兄さん、そして従軍して亡くなったという伯母、戦争で亡くなった方たちに合掌。

無知で恥ずかしいが、この忠霊殿は戊辰戦争から太平洋戦争に至る戦没者を祀る、日本唯一の仏式による霊廟なんだそうだ。
(本尊は善光寺如来の分身)

史料館見学。今回のご開帳にあわせた特別展示。歴史のある仏像や絵馬など。
当時どれだけ信仰ってものが人々の間にあったかってことでもあるよな。

お次は経蔵。輪蔵(=書庫)の中が見たい・・・(無理)
この輪蔵を回すと、ここに納められている一切経のすべてを読んだと同じ功徳が得られるそうだが、現在調査中のため回せなくなっていた。残念。

などなど見学して本堂前に戻ってきたらば、回向柱にはずらっと人の列。
ああああ、早く来てよかったーー!
今年も回向柱お守り購入。そこで善光寺ガイドブック?みたいな本もあり、ぱらぱらと見本をめくってみたらば、もう1つ回向柱があるという。

山門も上がれるようになっていたが、別料金なのでまたいつかということにし、もう一つの回向柱を見に行く。
善光寺の案内所で場所を教えてもらい、世尊院釈迦堂へ。

釈迦堂回向柱
ここには等身大の釈迦涅槃像が安置されている。(日本唯一らしい)
でもって、釈迦は現世、阿弥陀如来は来世の仏さんだそうで、本堂と世尊院両方の回向柱に触れれば、釈迦と阿弥陀如来の両方と結縁できる→現世と来世の両方の幸せが約束されるんだそうだ。
へー。ってことでこちらにもタッチ。

お参り終わって門前通りぷらぷら。
回向柱原木の枝
こんなモノも。今年の回向柱の原木は、小川村立屋地区の樹齢270年の杉巨木から作られたそう。

いつもの「西之門・よしのや」でお酒。再び門前通りへ。ご開帳期間だけの限定出店「信州豆蔵」にもおじゃましまーす。

豆蔵
信州味噌に醤油にマメ菓子に・・・豆モノがいーっぱい。
ここは貯蔵庫として使われていた蔵を、信州大学建築学科学生ユニットの“HACILA”が改装、長野の情報誌「KURA」が厳選した豆製品の販売をするという5月いっぱいのコラボ企画。

お昼は先日CATVの情報番組で取り上げていたぱてぃお大門内にある「おとうふかふぇ五六亭」へ。
(初詣に来た時栗おこわ食べたし…)
豆腐デザート食べるつもりが結局食事メニューに。おぼろ豆腐の食べ放題にあったゆず塩がなかなかいける♪
あんかけセット 揚げだしセット
ごちそうさまでした。

明治中期に建てられ松井須磨子や高村光雲などに愛用されたという茶室「無心庵」・・・は室内のぞくだけ~
無心庵
無心庵・室内

駐車場に戻る途中で「門前商家 ちょっ蔵おいらい亭」に立ち寄る。ここはフリースペースらしい。
ちょっ蔵
「番頭は~ん!」。(商家ですから)

蔵ではちょうど絵手紙展が開かれていた。いいなー、こういうの。
描きたいと思いつつずっと棚上げ状態だもんな。ほこりかぶっちゃってるよ。
おいらい亭
部屋にも絵手紙が。

車に戻りこちらも正月以来の「今井酒造店」のお酒を買う。うーん、長野酒ツアー?

7年ぶりのご開帳、しっかり参拝してきましたよー。しっかり食べて(うちで)飲んでるし(笑)。
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しー

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「今、を楽しめ」。


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