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「城北だけのプロジェクトX」へ

演劇・映画・舞台
11 /02 2013
11/2 青少年演劇集団スタートライン18thへ

城北の中学3年生が行うスタートライン。今年で18回目だそうだ。
18回と言うと18年だぜ!(当たり前だが)。
初回で生まれた子が18才だぜ!
城北中、すごいよね。
そして指導のマルさんもすごいよね。

フライヤー
そんな「チーム城北」のスタートラインだが、なんと今年は高田世界館で公演なのだ。
こりゃまたすげーよね。

ワカモノパワー頂きに(笑)今年も行ってきまーす。

なつかしの映像
上演前にはこれまでのスタートラインの映像が。

おおまかなストーリー:

奇跡のダイヤモンド「城北の華」を探しに沖縄にやってきたお宝研究会の2人はお好み焼き売りのポン太と花子と謎の老人ハチローと知り合う。
花子は自分の思っていることと逆の言葉が出てしまうという心の病気を抱えている。
そこに同じく「城北の華」を求めてこの地にやってきたツッパリ同好会の面々。
ひょんなことからポン太が持っていた人形が爆発し、彼らは1945年の沖縄にタイムスリップしてしまう。
そこでひめゆり学徒隊と出会い・・・・・・。

未来の日本はどうなっているの?戦争はどうなったの?という問いかけに答えられない未来人たち。
過去を知る未来人はこの戦争の、彼女たちの運命を知っているから、その結末を言えないのだ。

当時と今を照らし合わせながら、「命」を考える現代の中学生たち。
そして、未来に帰る手立てが見つかった。
彼らの取った行動は・・・
そして花子の心の病は治るのか・・・



え、それってありなの?というストーリーの強引さもありながらも、突っ込みたくなる所々の展開もお構いなしにその世界に引き込むのはさすがのマルさん。
ひめゆりの学徒たちが魂の叫びを放ちながら斃れていくシーンには思わず涙。
大人のありようを叫ぶマルさん節に涙。


スタートライン7thからの客演、五十嵐中尉役の市川氏はさすがの発声でした。
なんかこう、シーンが引き締まったんだよね。
そしてハチローさんは実は中尉の部下か上司で知り合いだったという設定だったらまた面白かったんじゃないかなー。
加えて言えば、ハチローさんは88才ということだったけど、さすれば当時20才だよ。37才(だったか)ではないよ。
今年は昭和だと88年だからね。(戦争体験者の高齢化というのがありありと…)

カーテンコール

それにしてもこの2時間あまりの長編を、歌って踊って長台詞のこの舞台を、中3の生徒たちが3ヶ月で演じきっちゃうんだから、全くたいしたもんだよ城北演劇集団スタートライン。


今年も感動をありがとう!
今年もよかったよ
また来年も見られるといいな。

 
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